Petroleum Division

石油部門

エネルギー、オイルのベストユーズと、
環境マネジメントを総合的にサポート。

半導体や鉄が産業の米ならば、石油は産業どころか全社会の血液と言えましょう。石油は、ガソリン、灯油、軽油、重油、アスファルトなどに精製・製品化されて利用されます。当社では各種設備・機械・装置に必要な燃料や潤滑油・車両向け輸送燃料などに、安定した供給体制でお応えしています。

陸上取引や用途を問わず柔軟かつ迅速に製品供給
オイルの総合アドバイザーやエネルギー関係の情報提供

商品の種類

商品の流れ

世界の動きを視野に入れながら
用途に即してスピーディーに対応

石油製品は用途が広範で、しかも市況の変動が著しいので、最適・最善を図って利用することがポイントになります。そこで当社では、国際的な需給動向をリアルタイムに把握しつつ陸上取引を行うなど、元売りとも密接に結んで、常に円滑な物流をお約束する体制にあります。また、お客様に最適・最善の短長期の需給や環境対策をめぐる情報提供など、お客様が真に必要とする「製品+情報の提供」を心がけています。

燃料だけでなく、潤滑油や資材、
非石油系製品も幅広くハンドリング

あらゆるメカニズムの働きを支えるのが潤滑油。目的に即したオイルを選ぶことで、機械の性能や生産性は大きく向上します。当社ではそうした燃料・オイルに関わるノウハウをもとに、お客さまの「エネルギー・アドバイザー」を自負。IS14000シリーズ取得に伴う環境対策支援や、危険予知へのサポートなどを積極的に行っています。