時代の流れとともに、当部門の業務も大きく変化してきました。創業時は尾州毛織物産地への原糸供給が基本でしたが、70年代の半ば以降は合成繊維の台頭や繊維不況もあって総合化を追求。原糸から製品までを幅広く取り扱うようになりました。そして現在では国内のみならず、中国やイタリアなどと結び、製造・小売の両面で質の高いアパレル製品を企画・供給しています。

糸から製品までを総合的に取り扱うのは「SCM(サプライチェーンマネジメント)」の考え方に基づくものです。即ち、原材料の調達に始まる製品やサービスの流れを連鎖的にとらえ、情報を統合的に管理することで、全体最適を実現するのが狙いです。MARUTAKAは時にコーディネーターや、あるいはディレクターとして臨機応変に動き、モノと情報の円滑な流れを促進します。また、視野を広く世界に向けて、良質の材料やデザインに優れた生地類などを輸入するほか、海外での加工・生産も積極的に進めています。