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採用情報

ザ・仕事

営業

(ルートセールス・企画営業)

ノルマのために働こうと思うな

事「業」を「営」むと書いて営業。よく言われることだが、自分が経営する気持ちになって事業運営を考えることが営業活動の基本になる。それによって事業上の問題点や課題が見えてくれば、その解決のためにできることを考える。営業の本質とは決して「ノルマ達成」にあるのではなく、「提案・支援」こそが要点だ。

CSの追求がすべての基本になる

本社フロア(名古屋国際センター21F)からの外の景色(名古屋の街並みを一望できます)

QC(品質向上)やZD(安全第一)など、ビジネスの世界にはさまざまな用語が交わされるが、近年になってあらためて重視されているのが「CS」だ。CSは「CUSTOMER SATISFACTION」の略。つまり「顧客満足」の意味になる。「お客様第一」のようなスローガンにするのではなく、お客様の期待を受け容れて、応え、解決する仕組みを考えていくことを意味する。営業は、まさにその第一線に立つべき存在なのだ。

スタッフ部門

(経理・財務・総務)

会社を動かす司令塔として

「スタッフ部門」はそれを支える総務や財務経理などの、言わば本社機能そのものと言うことができるだろう。前線の活動をサポートしつつ、会社を実質的に動かしていく役割が求められる。当社では、経営者感覚で考え行動するスタッフの養成を方針としている。

経理・財務

資金調達・運用及び資産管理にかかわる業務全般を担当。日常の経理業務、決算処理に加え、営業のサポートを行う。

総務

人事考課全般と人材採用、教育、メンタルヘルス、制度化などを担当。人事関係だけでなく、安全衛生、防犯・防災、法令関係、対外との交流・苦情処理等幅広く担当。会社のあるべき姿を展望しつつ、組織の活性化へ率先して取り組む思考と行動が求められる。

技術

(生産管理・品質管理・研究開発)

生産管理技術が企業業績を大きく左右する

モノが生まれて世に出るまでには、概ね次のようなサイクルを経る。
研究 - 開発 - 設計 - 試作 - 生産準備 - 調達 - 生産 - 販売
自動車部品においては、当社は部材メーカーとして、このうち設計・試作から参画し、生産準備から生産に至るまでを、工場において担っている。したがって、自動車メーカーの要請や期待を受けて、いかに良い製品を供給していくかという「技術開発」能力とともに、人的資源や設備能力をいかにコントロールしていくかという「生産管理」ノウハウが大きな意味を持つ。特に、中国などとの競合に打ち勝つ国際競争力が求められる中では、生産管理(Production Management)の高度な実践のために、「総合的品質管理(TQM=Total Quality Management)」による全体最適の追求が極めて重要になっている。

メカとITに強い人材の活躍の場が拡がる

自動車産業は製造業では最もITが発達した分野といわれ、自動車メーカーと部品メーカー間の情報の共有とCAD(Computer Aided Design)-CAM(Computer Aided Manufacture)の活用が進み、設計・生産スピードの向上や在庫レス(ジャスト・イン・タイム)の生産方式を可能にしている。当社においても受発注システムのデジタル化やCAD/CAMの導入。機電一体の技術製品が増えつつある現在、機械設計、電子制御、情報通信など、スペシャリストの活躍の場はますます拡がっていくことだろう。

製造部門

(裁断・縫製・組立・検査)

ひとつひとつの自分の仕事の出来栄えを自分で評価することで成長

ものづくりは会社の中心であり、核となる部門である。ものづくりの流れは、次のような流れになっている。
部品納品 – 裁断 – 縫製 – 検査 – 組立 – 検査 – 出荷
ムダを無くす取り組みをすることで高品質な製品を手掛けている。
失敗を恐れずにまずは「正確に」から始めていくことで、ものづくりの楽しさや、難しさを知ることができ、ステップアップできる。
自ら手掛けた仕事に対し、出来栄えを自らが評価することで成長し、仕事に対しての目標を掲げることによって将来のビジョンが拡がっていく。製造部門は永遠に成長できる場である。