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シートアッシー組立一般

豊田事業所　組立製造室でランドクルーザーシートの組付け作用を行っている従業員にインタビューをしました。
新卒で入社し、現職場にも慣れて先輩や同期とのつながりもでき後輩も増えてきた現状を伺ってみました。

組立製造室所属

Tさん 2020年入社

【一日の仕事の流れ】

朝一

何かこれをするという事はありませんが、開始時間の5～10分前までには自分の持ち場につき、開始時間と同時に作業に入るという感じです。もちろん、作業服の着用、タイムカードの打刻などの行為はすべてやった上で、始業時間前に持ち場につきます。
これから仕事するという心の準備をしておくと、作業に入りやすいです。

稼働終了間際

不良があって手直しされた製品を出荷ラインへ戻します。その日によって数量は変わりますが、次の日まで置いておくことはなく、その日のうちに完了させます。
あとは、作業場の掃除をして終了です。

入社を決めた理由

車が好きで、車に関わる仕事をしたかったのが理由ですが、特にランドクルーザーが好きだったので、ランドクルーザーの製品をつくっている丸高に入社しようと決めました。
学校の先輩もたくさん入社されていたので、安心できるとも感じました。そこも理由の一つですね。

入社してよかったと感じることは？

先輩たちとコミュニケーションが取りやすい所ですかね。優しいというか何でも話しやすい空気間があります。
一緒にお仕事をしている先輩や上司も含めとてもやさしい方ばかりですので、人間関係はとてもよかったと感じます。

現在はどのような仕事をしていますか？

最初はラインでランドクルーザーのアームレストを取り付ける作業をしていました。
今はランドクルーザーシートの検査をしています。出来上がったシートを目視や実際にリクライニングしながら検品をします。
特に注意するところはシートベルトですかね。シートベルトのバックルの抜き差し、ベルトを引っ張り確認など、きちんと機能しているかどうかを確認します。
命を守るものになりますので、実際にシートベルトの不良品を自分は今までに見つけたことはありませんが、シートベルトのところは重要視してやっています。

どのお仕事も大変ですが、重要な検査ということもありますので、検査というお仕事の方がやってる感があると自分は感じます。